読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2016年12月26日 [書籍の類]

徳川家康 (20) 江戸・大坂の巻

  • [著] 山岡荘八
  • [刊] 山岡荘八歴史文庫(講談社)
  • [入手経路] 古本
  • 俺満足度:★★☆☆☆

今年もそろそろ仕事納め。と思ってたんだけど、売り上げを計算したら上限値までまだ若干の余裕があると判明したのでもう少し仕事することにした働き者の俺。さすが父親になると違うね。

んで。歴史小説ラスボス第20巻は、戦のいの字もない困った時代。特になにごともなく秀忠が将軍になって家康は大御所と化したけど、歴史上どうでもいいね。戦争じゃないし。今後に期待が持てるのは政宗と忠輝がコンビ結成に向けて動き出したことくらい。あと三浦按針はなぜイギリス人なのに苗字が三浦なのか。三浦っつったらイタリア人かドイツ人だろう?

ここまでのペースから考えて、次巻は年が明けてからだな。ま、のんびり行こう。