2016年12月 の日記
■2016年12月31日 [年間成績]
2016年のまとめ

そんなこんなで本棚の肥やしを片付けるばっかりで一向に前進してない気がするけどしょうがない。諦めて読んダラ日記の14年目を振り返ってみる。

・書籍:57冊
・漫画:『ベルセルク』出た!

冊数はこんなもん。むしろ子供が生まれて全然読めない時期があったことを考えれば大健闘と言っていい。歴史ラスボスは1冊が分厚くて時間かかるし。

2017年こそダラリと読みたいけどどうなることか乞うご期待。んではまた来年。

■2016年12月26日 [書籍の類]
徳川家康 (20) 江戸・大坂の巻
  • 山岡荘八
  • 山岡荘八歴史文庫(講談社)
  • 古本
俺満足度:★★☆☆☆

今年もそろそろ仕事納め。と思ってたんだけど、売り上げを計算したら上限値までまだ若干の余裕があると判明したのでもう少し仕事することにした働き者の俺。さすが父親になると違うね。

んで。歴史小説ラスボス第20巻は、戦のいの字もない困った時代。特になにごともなく秀忠が将軍になって家康は大御所と化したけど、歴史上どうでもいいね。戦争じゃないし。今後に期待が持てるのは政宗と忠輝がコンビ結成に向けて動き出したことくらい。あと三浦按針はなぜイギリス人なのに苗字が三浦なのか。三浦っつったらイタリア人かドイツ人だろう?

ここまでのペースから考えて、次巻は年が明けてからだな。ま、のんびり行こう。

■2016年12月20日 [書籍の類]
徳川家康 (19) 泰平胎動の巻
  • 山岡荘八
  • 山岡荘八歴史文庫(講談社)
  • 古本
俺満足度:★★☆☆☆

またもやAmazonのアクセス制限が強化されてツールがCAPTCHA喰らいまくるようになった。さすがにCAPTCHAの自動判読は出来ないから人力処理を組み込んで対応。人力部分が面倒この上ないぜ。

んで。歴史小説ラスボス第19巻は、江戸幕府グランドオープン。征夷大将軍とか関白とか、知ってるようでよくわからん単語の意味がようやく完璧にわかった。武家と公家の違い? みたいな? そんで幕府ってのは軍事政権だよーって感じ? そしたら征夷大将軍になった徳川がお武家のトップで、豊臣さんとこは関白だからお公家のトップでしょ。ここにwin-winな解決を見た。

いや、こんなとこで解決されちゃ困るんだった。戦争やってくれ!

■2016年12月09日 [書籍の類]
徳川家康 (18) 関ヶ原の巻
  • 山岡荘八
  • 山岡荘八歴史文庫(講談社)
  • 古本
俺満足度:★★☆☆☆

法事でウチの両親が隠居先から戻ってきてて、合間にムスッコと遊んでくれる。おかげで俺も妻もムスッコ誕生以来、初めて一息つけた。誰かいるとこんなにも楽だとは。ベビーシッターほしい。

んで。歴史小説ラスボス第18巻は、待ちに待った関ヶ原。そしてあっという間に終わった。各大名の動きにしっかり理由が与えられてたのは好感度高いんだけど、男の子なら漏れなく大好き戦闘シーンは今回もかなり控えめで、トータルとしては欲求不満。もっと戦ってるとこ書いてくれよ。むしろ戦ってるとこだけ書いてくれよ。歴史小説なんて戦争だけでいいんだよ。

まだ巻数残ってるけど、大坂の陣までイベントなさそうで不安。