読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2002年11月22日 [書籍の類]
イリヤ・ムウロメツ
  • 筒井康隆/手塚治虫(絵)
  • 講談社文庫
  • 借り物
俺満足度:★★☆☆☆

ずいぶん前に友人のTK宅から盗み出した筒井康隆を読んだ。

んで。これはあれだ。ブィリーナと呼ばれるロシアの英雄叙事詩をモチーフにした作品。って解説に書いてあったが意味はわかんない。神話とか昔話みたいなものと思われる。文体もそれっぽかった気がするが自信はない。文字がデカいから読むのラクだった。でもロシアの人名が覚えにくくて困った。スヴァトゴル? ポポーヴィチ? イヴァーニシチェ? 誰?

なんか挿絵が手塚治虫だった。枚数は少なかったけどとてもビツクリした。

■2002年11月17日 [書籍の類]
バイ菌だって役に立つ 清潔好き日本人の勘違い
  • 藤田紘一郎
  • 講談社+α文庫
  • 新本
俺満足度:★★★☆☆

仕事中に読み終わったのはまたもや寄生虫。よく飽きないとお思いでしょうが飽きてます。

んで。また藤田紘一郎。相変わらず重複ネタが多かったけど、今回の一連の寄生虫モノを締めくくるに相応しい内容だった気がしないでもない。とにかくマンソン裂頭条虫が熱帯熱マラリアでインターロイキンだった。うむ、とりあえず覚えたての言葉を使ってみた。どうせすぐ忘れるから。

これで寄生虫はしばらく打ち止め。さすがに飽きた。次はなにを読もうかな。

■2002年11月14日 [書籍の類]
サナダから愛をこめて 信じられない「海外病」のエトセトラ
  • 藤田紘一郎
  • 講談社文庫
  • 新本
俺満足度:★★★☆☆

なんとなく仕事中に1冊読み終わり。

んで。またサナダ。でも今回のは寄生虫だけでなく海外の感染症の話だった。海外って怖いね。日本ってスゲェね。でもなにげにオーストラリアは怖くなさそうな感じだったので住んでた身としては怖くないので良かったと思った。

って、帰国したの何年前だよ俺。

■2002年11月10日 [書籍の類]
体にいい寄生虫 ダイエットから花粉症まで
  • 藤田紘一郎
  • 講談社文庫
  • 新本
俺満足度:★★★☆☆

勢いに乗って本日2冊目を読み終わり。

んで。なにはともあれ寄生虫。広節裂頭条虫がとてもよい。ダイエット出来て花粉症が治るなら飼ってみたい。でも怖い寄生虫は嫌い。だって怖いから。

■2002年11月10日 [書籍の類]
空飛ぶ寄生虫
  • 藤田紘一郎
  • 講談社文庫
  • 新本
俺満足度:★★★☆☆

ようやく雑誌以外の本を読めた。ここまで長かった。

んで。寄生虫。大学ん時に般教で寄生虫の講義を取って以来けっこう好き。面白い。だから広節裂頭条虫が面白かったと思った。

いい加減な日記だなぁ。

■2002年11月09日 [雑誌の類]
Newton2002.12月号
Newton (2002.12月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算1号目

ダラ日記3回目も雑誌。

まぁいいや。普段サンデーとかマガジンとかスピリッツとかヤンマガしか読まない俺にとって『ニュートン』は疲れる。とりあえず特集は「ダークマターとダークエネルギー」。よく知らんが宇宙はダークなようだ。特集以外ではレーザー核融合、というかレーザー核融合を起こすための爆縮に注目。爆縮とは燃料表面が加熱されて吹き飛ぶ反作用による急激な収縮のこと。バクシュク。アツい。

なんか爆縮さえあればレーザー核融合なんてどうでもいい気がしてきた。ビバ爆縮。

■2002年11月03日 [雑誌の類]
PANZER2002.11月号
PANZER (2002.11月号)
  • アルゴノート社
  • 月刊誌
読んダラ通算1号目

ダラ日記2回目も雑誌だ。

まぁいいや。「メルカバ」特集はそれなりに面白かった。ただページ数が少なくて残念。先月号から始まった連載「グリネイド・ランチャー最新動向」はとても楽しい。グリネイド萌え。

でも古い車輌とか古い戦史とかのページはまともに読まないから飛ばすページが多くてもったいない。

■2002年11月01日 [雑誌の類]
航空ファン2002.12月号
航空ファン (2002.12月号)
  • 文林堂
  • 月刊誌
読んダラ通算1号目

なんとなくダラリと読んだ本について書き残しておこうと日記なぞ始めてみた。記念すべき1発目は『航空ファン』。いきなり雑誌か。

まぁいいや。特集「制空戦闘機列伝」が良かった。戦闘機は格好いいと思った。でもページ数が少ない。取り上げられてる機種が少ない。もっといろいろ書いてくれないと困ると思った。