読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2011年02月10日 [書籍の類]
精神と物質 分子生物学はどこまで生命の謎を解けるのか
- [著] 立花隆/利根川進
- [刊] 文春文庫
- [入手経路] 貰い物
- 俺満足度:★★☆☆☆
祖母が天に召された。享年えーと90くらい? ずっと隣の家に住んでたけどあんま好きじゃなかったから別にいいや。
んで。立花隆が利根川博士にいろいろ聞いてみた感じ。DNAがどーして遺伝子がこーした、という話だったよ。電気泳動とか制限酵素を使ったハイブリダイゼーションといった実験手法には感心したけど、それ以外は特に面白くもなく。だって対談なんだもん。立花隆もうちょっと仕事しろ。
対談という時点でもうダメ。疲れた。